大分県発達障がい者支援専門員とは

 医療・保健・福祉・教育・労働の各分野において、発達障がい児・者のライフステージを見通した相談や支援を行う専門家です。
 発達障がいへの理解の促進と、県内の各地域における専門的な人材育成を目的に、県や市町村、各関係機関によって構成される「大分県発達障がい者支援センター連絡協議会」が主体となり、大分県発達障がい者支援センターECOALを事務局として、スーパーバイザーの養成を実施しています。
 連絡協議会が主催する「発達障がい者支援専門員養成研修」の初級(6講義・3機関視察研修)・中級(4講義・5日間の実務研修)・上級(事例検討会、研修会、保護者会への参加)の全課程を3年間かけて修了し、連絡協議会の審査を通過した者がスーパーバイザー(SV)として認定されます。

※メディアで紹介されました。

NHKのハートネットTV シリーズ 『発達障害の子どもとともに』第2回で
発達障がい者支援専門員について紹介されています。
放送日:平成25年4月2日・4月13日・8月13日・8月20日

NHKオンライン
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